【検証】アブローラー1日1000回すると1週間で腹筋は割れるのか？
皆さんこんばんは！
記念すべき1回目の検証企画です！
【検証】
アブローラー1日1000回すると1週間で腹筋は割れるのか？
こいつ馬鹿だと思った皆さん。。
正解です。
そもそもアブローラー（腹筋ローラー）って何？
という方。
こちらです。
これを使用した膝コロに1日1000回一週間挑戦します！
（膝コロのやり方はこちらの動画を見て頂けると分かると思います）
筋トレを普段からしてる人なら分かると思いますが、
滅茶滅茶きついです。
では何故アブローラーを1日1000回1週間もやろうかと思ったかというと、
- アブローラーはシックスパックを作る上で最も効果があるから
- アブローラーは腹筋だけではなく全身を鍛えることができるから
- 誰も検証したいと思わないから
まず1つ目についてですが、
この人の腹筋をご覧下さい。
改めて見ると本当化け物じみた腹筋ですよね。。
先ほどの膝コロの動画もこの方（サイヤマングレートさん）なのですが、ほぼアブローラーだけでこの腹筋を作り上げました。
ちなみにサイヤマンさんは最もアブローラーをやり込んだ年は1年間に20万回以上したらしいです。
（1日あたり約550回以上ですね）
サイヤマンさんがアブローラーをする前の画像
この画像を見る限り、
そうした努力の結果日本一と言われるこの腹筋を作り上げた亊が分かるので説得力が違いますね。
そのサイヤマンさんが腹筋を割るならアブローラーをやり込むのが最も近道であると言っているならやるしかない。
これが1つ目の理由ですね。
次に2つ目についてですが、
アブローラーは腹筋だけだけではなく全身に効果があります。
- お腹【腹直筋・外腹斜筋・腹斜筋】
- 腕・肩【上腕三頭筋・三角筋】
- 背中【脊柱起立筋・広背筋】
- 胸【大胸筋】
思い付く限りでもこれだけの部位に効果があります。
つまり腹筋だけでなく全体的に体を大きくできるのですごいお得感がありますよね！
現在コロナでジムに行けない人たちにとって、もってこいなアイテムだと思います！
これが2つ目の理由です。
そして最後に三つ目の理由は！！！
誰もやる人がいないからどうなるか見たい！！
はい。
この腹筋ローラー10回でもきついので 1000回なんかやってる人見たことありません。
youtubeやブログでも基本１日100回の人がほとんどです。
参考動画
これらの動画を見る限り1週間100回でも大きく成果が出てるのが分かります。
なら、1000回やるとどうなるか気になりませんか！！！！
そうです。3つ目の理由は好奇心です。
という訳で5月2日〜5月8日に渡って、1週間検証していこうと思います。
＊ブログが表示されないバグが生じていた為、２日からのスタートになりました。
この検証をする際のルールを決めたのですが、
- プロテインは、１日3回【朝 筋トレ後 寝る前 】 のトータル120g（1日あたり）
- 食事は、１日3回普段通りの食事をする。
- サプリメントは、プロテインのみにする。
- 10回10setを1日10回に分けてやる。
- 出来ないレベルの筋肉痛になった場合1日だけ休養を挟む。
と言った風に行っていきたいと思います。
５番についてなのですが1000回という回数に挑戦した事
がないのでどのくらいの筋肉痛になるか想像もつきません。
筋肉痛になっても、1週間連続1000回を続けるつもりです。
けれど身体的に厳しい場合、休養を挟む場合（1日に限る）
もあるかも知れませんがご理解頂ければ幸いです。
✳︎休養を取った場合その分+1日やります。
では、1週間見守って頂けると嬉しいです
＾＾
努力の継続による成果
早速ですが皆さん。
10000時間の法則ってご存知でしょうか？
この動画で茂木健一郎さんがおっしゃっている様に
特定の分野で成功を収めるには10000時間の練習や実践が必要であるという法則です。
ある分野を極めた複数の｢天才｣を対象に、
彼らが天才になるに至った理由を考察した
マルコム・グラッドウェル氏は、
天才は生まれつきの才能に恵まれたというより、ただ機会に恵まれたのだと主張しています。
つまり天才とは努力する事が出来る環境で膨大な練習によって才能が開花した者であるという事です。
そしてこの法則は努力する人達の決まり言葉として広まりました。
しかし科学的なエビデンスとしては不十分であるとの声も
あります。
ですが、成功を収めるにはどんな事でも圧倒的な量と継続力が必要であるのは言うまでもありません。
このブログは短期的な目標から長期的な目標を定め量と、
さらに質を重視して努力すれば
自分がどこまで成長できるか検証していきたいと思います。
また検証して欲しい事がございましたら
僕が実際に実践して見ますので気軽にコメント
よろしくお願いします＾＾
（例 １ヶ月毎日100回腹筋してみるとどうなるか？など）
次回は短期的な目標（〜１ヶ月）を定め検証していこうと思うのでまた良ければ見て下さいね！！！
天才はディープ・プラクティスと1万時間の法則でつくられる ミエリン増強で脅威の成長率 (フェニックスシリーズ)
- 作者:ダニエル・コイル
- 発売日: 2019/06/17
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
